京都市の食育

3歳~5歳頃の子どもの食事バランス

未知の食べ物に出会い,新しい味をどんどん覚える時期です。子どもの食欲に応じて適量に。

幼児の食事(食事バランスガイド)

食事バランスガイドとは,コマのイラストにより1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかを,「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の5つのグループからバランスよく選べるよう,コマの形と料理のイラストとわかりやすく示したものです。

京都市版「京(みやこ)・食事バランスガイド」では,京の旬の食材や季節の出会いもんを使った料理,古くから受け継がれてきたおばんざい等を料理例に加えて示しています。

京(みやこ)・食事バランスガイド

かたちはコマのイメージです。食事のバランスが悪くなるとコマは倒れてしまいます。また,回転を安定させるために運動をしないとコマを回し続けることができません。食事と継続的な運動,どちらも大切です。

  幼児(3~5歳児) 身体活動量低い
12~69歳の女性
身体活動量低い
12~69歳の男性
身体活動量ふつう以上
12~69歳の男性
身体活動量ふつう以上
12~69歳の女性
主食 3~4つ(SV) 4~5つ(SV) 5~7つ(SV) 6~8つ(SV)
副菜 4つ(SV) 5~6つ(SV) 6~7つ(SV)
主菜 3つ(SV) 3~4つ(SV) 3~5つ(SV) 4~6つ(SV)
牛乳・乳製品 2つ(SV) 2~3つ(SV)
果物 1~2つ(SV) 2つ(SV) 2~3つ(SV)

1日に食べたらよい量(適量)は,年齢・性別・身体活動量によって異なります。
※1つ(SV)とは,サービング(食事の提供量の単位)の略

料理例

食事のポイント

朝ごはんはしっかりと

元気な一日は,朝ごはんからはじめましょう

▼ステップ1 : まずは早起きして

エネルギーのもとになる食べやすいもので食べる習慣をつけましょう。

▼ステップ2 : もう1品増やしてみよう!

野菜や果物などを足してみましょう。

▼ステップ3 : 組み合わせて食べよう!

楽しく食べる子どもに

繊細な味覚が育つ幼児期です。ご家族でいろんな味を楽しみましょう。一緒に食べるとおいしいですね。

おやつは時間と量と質に注意して

  • 時間 ~ 少なくとも食事との間は,2時間以上あけます。
  • 量 ~ 1日のエネルギー量の10%くらいが適量です。
  • 質 ~ 組合せて食べましょう。

飲みものは牛乳かお茶を添えましょう。

▼おやつの例

お手伝い大好き

料理のお手伝いは食育のチャンスです。一緒に食材を選んだり,盛付けたりすることで嫌いな食べ物もチャレンジしやすいです。上手にできたらいっぱいほめてあげましょう。

困った時には

少食な子

少食でも好き嫌いなく食べて,健康であれば大丈夫です

  • 空腹にしてあげましょう。外遊びをたっぷりしましょう。
  • おやつの時間や量を決めましょう。
  • 甘い飲み物は糖分で食欲が落ちてしまうので控えましょう。

食事の量は個人差があります。成長曲線に沿って大きくなっていれば今の食事量で大丈夫です。

好き嫌いが多い子

この子はこれが「嫌い」とあきらめないでください。時々は 食卓に出し,少しでも食べられたら,大いにほめて自信をつけてあげてましょう。

遊び食べやむら食い

  • 遊びだしたら,食事は片付けましょう(お腹が空いてない証拠です)
  • 早寝早起きして,生活リズムをつけましょう
  • 食事のときは,テレビやDVDは消し,おもちゃは片付けましょう
  • だらだら食いをやめて,食事やおやつの時間と量を決めましょう。
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