コラム - 京の食育指導員

2020年8月11日
Vol.52  とにかく食育【醍醐支所】

コロナ・・・まだまだ不安ですね。

市民農園では問い合わせが多くなり,空き待ちの方も増えています。

野菜作りの指導も増えました。

野菜の出荷が減っても作り続けなければならないので忙しいです。

異常気象による野菜の生育にもトラブルが続出しているのでいつもより忙しいかな?

イノシシの被害にもあって絶句!

新しい取り組みに幼稚園児の竹の子堀りを始めたので,そこに関連した竹林整備に園児達が楽しみに参加されています。

 

 

電車等に乗っていく遠足が無くなったので,歩いて行ける竹林整備ならと,遊びながらの環境や地元の歴史,食,地域とのかかわり等,学びがいっぱいです。

その他「コロナ時の食と身近なゴミ問題を考える」をテーマとした事業にも参加して参ります。

京の食育指導員

このコラムについて
地域で食育をすすめる市民ボランティア(京都市認定)の食育指導員さんの活躍
を紹介します。
このページの先頭へ
このページを共有
mixiチェック
??が利用できない場合があります。