京の食文化・京の食べもの

京の市場

中央卸売市場は,市民の食生活に欠かすことのできない生鮮食料品等を,日本国内はもとより,世界各地から,多種・大量に集荷し,市民の台所へ送る役割を担う公設の卸売市場です。

京都市中央卸売市場第一市場は,昭和2年にわが国で最初にできた中央卸売市場で,農産品(野菜・果実),水産品(生鮮・加工)のほか,漬物,乾物,佃煮,鳥肉,鳥卵などを扱う総合市場であり,京都市内を中心に周辺市町村を含めた約260万人の台所です。

また京都市中央卸売市場第二市場は,全国から牛・豚を集荷,と畜解体した後に,市民に安定供給する食肉流通の要となっています。

>> 京都市中央卸売市場第一市場
>> 京都市中央卸売市場第二市場

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