京都市の食育

青年期・壮年期の食事のポイント

生活習慣病を予防するために,バランスのとれた食生活の実践や運動習慣を定着することが大切です。また,自分の生活習慣だけでなく,家族の健康づくりについても積極的に取り組むことが大切です。

壮年期―健康的な食生活を確立し,生活習慣病を予防しよう―

  • 生活習慣病を理解し,自分に合った食事ができる
  • 子どもや高齢者への健康的な食生活の支援を行う
  • 家族の団らんや人との交流を大切にできる
  • 定期的に健康診査(健康診断)を受け,生活を見直す

BMIからみる身体状況

市民のBMI (体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)で算出される体格指数で,肥満度を測るための国際的な指標)から身体状況をみると,「標準」の割合は約7割ですが,性別年齢別では,女性の15~39歳で「やせ」の割合が,また,男性の40~59歳で「肥満」の割合が高くなっています。

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